みなさんこんにちは! 神崎なつめです。
最近、若者の間でユーチューバーが流行っていますよね。
神崎の『Twitter』の質問箱にも、運営からのものか、ちらほら関連の質問が来ています。
憧れを抱くことが多いユーチューバーですが、最近が困ったことも多いみたいですね。
そのことに関して少しお話ししましょう。
収益化したユーチューバーとは?
ユーチューバーは、登録者は1,000人を超え、なおかつ所定の条件を満たせば誰でも広告収入を得ることができます。
再生回数などの諸条件があると伺いましたが、基本的には不正に登録者を集めていなければ簡単にクリアできるものだそうです。
人気が出れば億プレイヤーも夢ではないみたいですね。
それゆえに、「好きなことで不労所得を生み出せる」というマネタイズ方法に夢を見る人が多いです。
広告収入は1再生0.1円と言われていれば、中には0.4円という人もいます。人によってまちまちみたいですね。
どうやら、表示される広告によっても単価が異なると言われ、意図的に高単価なコンテンツを生み出す人も生まれてきているようです。
増えている新参アンチ
しかし、『YouTube』にはアンチも多いです。
嫉妬の対象になることもあれば、同業者からの営業妨害も事実として存在するようですね。
特に、出る杭は打たれるという言葉を体現するように、登録者が多い人だけでなく、新参ユーチューバーもアンチコメントや低評価を故意につけられることが多いと言われています。
実際に神崎も、これに憤るユーチューバーの声を多く耳にしていますよ。
同業が、あらかじめ芽を摘むケースとかも多いみたいですね。
そういうのを聞くと、不愉快な気分になってしまいますね……。
身内がアンチになる事件
こうした環境の中、とうとう起きてはならない事件が起こってしまいました。
ユーチューバーの妻自らがアンチコメントを書き、さらには知人に依頼していたことが発覚して、妻を監禁・暴行したニュースが、本日6月6日の午前中に流れています。
刑は、懲役2年の判決が言い渡されています。
なぜ身内から動画投稿を妨害するものが発生してしまったのでしょうね。
収益が減ることに自ら加担してしまった妻の動機が知りたいものですが、残念ながら、他のニュースサイトでも、妻の顔写真などが語られるだけで、動機の判明に至っていないみたいです……。
『Twitter』で「クズ人間でも改善させてみせたいな」という奥さんの投稿があることから、家庭内の不和が原因かもしれないですね。
家計を苦しくしてまで妨害したかったんでしょうかね……。『YouTube』の収益で浮気でもしていたのかと想像してしまいますよね。
まとめ
『YouTube』でマネタイズするのって、なかなか困難なことですよね。
頑張っている人たちが多い中で、意図的に妨害することはあってはならないことです。
高評価、低評価、コメントの本来の機能から外れていますし、やめてほしいものですね……。
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