新元号号外、転売を巡ってプチ騒ぎ

元号

みなさんこんにちは! 神崎なつめです。

先日、新元号は「令和」であるという発表がなされましたね。

これを予想できた人はいますでしょうか。

「令和」になるのは、5月から。今はまだ平成なので注意しましょう。

さて、元号の発表に伴い、号外が配られましたが、その裏で大騒動になったのはご存知でしょうか。

今日は、そのことについて紹介します。転売ヤーの商売魂はすごいですね。



「令和」になった理由は?

様々な憶測が飛び交っていますが、万葉集の中にある「梅の花32首」の序文から引用されたとのこと。

序文は以下の通りです。


意味はこんな感じ。

なるほど! 

今回、「学習指導要領」では、めまぐるしく変化する社会に対応するために大きく改定されました。

そして、教育理念として「社会に開かれた教育課程」が据えられています。

この方針が、自分がどのように社会貢献できるか考え、能力を養っていくとともに、社会と共有・連携することにあるので、こうした教育方針が反映されたものと考えられます

神崎の考察ですけれどね。

当日は号外をめぐって大騒ぎ

特別なニュースが出た日に、駅などで無料で配られる号外。

元号が発表された当日は号外をめぐって、人が殺到しました。

特に新橋駅は大変だったようですね。

一瞬で号外がなくなったし、手に入れても奪い合いの末なので、しわくちゃなものしか手に入らなかったようです。

この元号、特別なものだから、欲しくて狙っていた人もいると思うのですが、どうやら転売狙いも多かった様子。

メルカリで「号外」で検索すると、こんなにも出てきます。

当日は1000円以上での売買が多かったですが、早速値崩れが起きていますね。

複数枚売る猛者も……。

転売ヤーのアンテナはすごいものです。

まとめ

元号発表の裏にあるプチ騒動。

常にアンテナを張り巡らせることが、転売ヤーとして成功するコツなのでしょうね。

神崎は元号発表当日も家に引きこもっていたので、元号は手に入らずです。

記念にちょっと欲しかったかも……。



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