みなさんこんにちは! 神崎なつめです。
今日は、オタク街道まっしぐらな人に話を聞いていました。
彼らの消費活動は潔くて楽しそうですね。私の周りにも結構オタク友だちがいますよ。
全力を投じて活動する様を、みなさんにもお伝えできればと思います。
【1】くじのためにコンビニ店員
「『みんくじ』とかあるじゃないですか。あれって、店で1箱とか2箱しか買ってないことが多いから、なかなか箱買いできないんですよ……!」
そう嘆くのはSさん。A賞などは1つしか入っていないし、ラストワン賞も競争率が高いので、なかなか入手が難しいようですね。
特に人気キャラクターのものは、オークション売買でも入手が難しかったり、高かったりするようです。
「そこで!思いついたんですよ。自分がコンビニ店員になればいいって!」
ということで、彼女はコンビニ店員になったようです。
店長にお願いし、お店で注文する予定数より1箱多く購入してもらっているみたいですね。
ここまでくるとオタク……カッコいい!
【2】仕事中は推しと目を合わせない
「私、自分の推しに囲まれた店で働いていますが、仕事中は絶対に推しを視界に入れないんです」
よくわからない発言をするMさん。なにそれ、どういうこと?
頭に疑問が浮かびつつも、詳しく話を聞いてみました。
「だって、勤務中に推しが入ったらどうなると思います!? 『ああああ!推し!尊い!美しすぎるううう』ってなるじゃないですか」
なるほど、理解しました。推しが大好きすぎて、仕事に集中できなくなってしまうわけですね。
「で、お客さんのこと気づかなくなってしまうので……接客としてまずいなと」
オタクの愛は深いですね……! 素敵です。
ここまで何かにのめり込めたら良いですよね。
【3】推しを拝むためにパチスロへ
「オタクって、推しのためならいくらでも貢ぐんですよ……。」
そうですよね。私の友人も給料のほとんどをオタ活で消費しています。
ゲームや2.5次元舞台はもちろんのこと、ソシャゲでキャラが出るまで全力投球しますよね。
しかし、彼女はここで終わらない。
「推しのあらゆる表情を網羅したいじゃないですか。だから、パチスロのカットインを拝むために、台を打っています」
凄まじいパワー!
パチスロなので、もちろん儲かることも、有り金全て溶かすこともあるそうですが、そんなの目ではないらしい。
とても幸せそうにお話ししてくれました。
まとめ
私は、文章を書くくらいしか全力で打ち込めることがないので、本当にオタクのみなさんを尊敬しています。
全力で趣味を楽しめるっていいですよね……!
神崎も何か趣味を見つけたいと思いました。
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