これさえあれば大丈夫…フリーライター必須の本4選

神崎なつめ

みなさんこんにちは! 神崎なつめです。

Twitterでフォロワーさんたちとつながって、ライターやブロガーになるにあたって、入り口で迷っている人が多いことに気づきました。

そこで、今日は超先輩ライターや編集部にオススメされた書籍を紹介したいと思います。

【1】SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64

クラウドソーシングで依頼を受けている方や、ブロガーが重視しなければならないのがSEO対策。

すでにSEOに強いサイトで記事を書く場合に、あまり重視されないこともありますが、販売サイトなど、文章で集客を図ろうとしている会社は、特にSEO対策ができるライターを厳選して採用する傾向にあります。

単価の高い仕事を受けるためにも、SEOに強いライティング知識は必要になるでしょう。

この類の本は、SEOが変わるとあまり役に立たなくなってしまうので、定期的に買い換えるのが良さそうです。

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【2】新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

編集部の方が、とても良くできていると大絶賛していた書籍です。

文章力をつけたい人や、「うまく文章がまとまらない」と悩むことがある人向けに、どう取り組むことで書けるようになるか解説されています。

SNSやブログでも有効な方法なので、初心者にオススメです。

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【3】類語国語辞典

文章を書く際に気をつけなければならないのが、同じ言葉を繰り返し使わないこと。

例えば、「文章を書きたいという思いが強くなり、ライターになろうと思いました」のような表現は避けるべきと言われています。

慣れないうちは、文章の言い換えに迷うこともあるでしょう。

そこで、類語辞典は必須アイテムとなります。この書籍は、編集部でもオススメされていたので、活用してみてはいかがでしょうか。

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【4】記者ハンドブック

この本は、みなさんが聞いたことがあるような超大手を10社掛け持ちし、現在は出版社で書籍を執筆している大先輩から教わった書籍です。

これは、出版での表記などが記載されており、「大手で働くなら」「取材をするなら」と勧めてもらいました。

先輩は、ライターを初めて5年くらいは、この本がボロボロになるまで読み込んだそう。

プロを目指すなら持っておきたい本だと思います。

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まとめ

ライターだからといって、多くの書籍を持っているわけではないと思います。

私が知るライターさんは、知識を得るために実用書をよく読んでいますが、ライターのノウハウに関するものはせいぜい数冊しか持っていません。

今回紹介した本で、私は十分にライターとしてやっていけると感じています。

(もちろんブロガーとしてもです)

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