強運の神崎…運にかまけて金儲けをしていた話

神崎なつめ

みなさんこんにちは! 神崎なつめです。

サイボーグ伝説で悪運の強さについてお話をした神崎ですが、振れ幅が激しいので、幸運にも恵まれています。

今日は、運にかまけてお金儲けをしていた小学生時代まで遡って神崎のお話ししたいと思います。



【1】お菓子が買いたいときはまず『ヤッターメン』

小学校低学年の神崎。お小遣いはほとんどもらえませんでした。

にも関わらず、周りの友人たちは放課後に毎日のように駄菓子屋でお菓子を買い、児童館へ遊びに行っていました。

周りに合わせてお菓子を買う必要があると考えて悩んでいた神崎は、ある駄菓子に目がいきます。

その名も『ヤッターメン』

当たれば、その金額分だけ駄菓子屋さんで好きなお菓子が買えるというこのお菓子は、引きが強い私にはもってこいです。

勝率はあまりよくないようですが、よく100円とかを当て、高確率で投資金額より高いリターンを得たのでした。

これでお菓子問題は解決しました。

ヤッターメン
出典:Amazon(ヤッターメン 100付)

【2】遊び代はガチャで稼ぐ

小学校中学年になった神崎。お小遣いがもらえない問題は続き、友人たちの遊び代で困るようになります。

この頃、児童館で遊ぶ子たちは減り、スーパーでの買い物などをするようになりました。おやつや夕飯はフードコート。うーん、神崎には厳しい。

そこで神崎は、当時のオンラインでレアアイテムが、高い金額で取引されていることを知り、ガチャに挑戦するようになりました。

(今は禁止するサイトも増えています。当時はそういう時代でした)

これがいいお金になった。ときには数万に…。

これで遊び代問題も解決したのでした。

【3】受験も運任せ

神崎は受験で抽選のある学校に行きたいと思っていました。すごく環境が合いそうだったんですよね。

でも、抽選があるので、他校も受験をする必要があり、2校の受験となりました。

もう片方の学校は、いわゆる有名進学校だったので、競争社会ですごくギスギスしていて、あまり行きたいと思えない学校でした。

しかし、母の強い希望もあって、その学校を第1志望に、抽選がある方を滑り止めにすることに……。

神崎は、「これは落ちるしかない!」と思いました(ひどい)

ということで、選択肢は抽選がある学校だけになり、運任せの受験が始まりました。

神崎は押さえるべきところはいつも押さえることができていたので、「まあ、なんとかなるっしょ」とゆるく身構えていました。結局、抽選は高い倍率ながら通りました。

その間、実はトラブルがあって、母が受験票を間違えて、書き直したりなんなりということがありました。

受験票を間違えていなければ落ちていました……。結果オーライです。

まとめ

かなり運任せの人生であることがお分かり頂けたと思います。

結構、努力もしますけれどね……! 

こういう運の代償として、事故に遭いまくっているんだと思います。



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